2020 April

 

   
 
 
新型コロナウィルスの感染拡大でさまざまに大混乱となった3月。経理に報告する伝票はそのまま事務所の活動を映す日記のようなもの。この先日本は、そして世界はどうなってしまうのだろう・・・?いつになく少ない伝票の束をまとめつつ不安が募る。

 

 

 
 
 
さまざまに混乱が続く中いよいよ新年度がスタートする。年初めはもちろん、毎月の月初めや週の始まりが好きな私、気持ちも新たに事務所のデスク回りを整理する。

 

 

   
 
 
同じくアトリエも大整理、展覧会やプレゼンで使った什器やトルソーなどジュエリー周りの細々としたグッズも一目瞭然に収まりすっきした気分で新年度のスタート。

 

 

 
 
 
今年は桜の開花は早かったけれどその直後に雪、いつが満開かわからないままに時は過ぎて・・・。新型コロナウィルスの感染拡大の影響で桜どころではない、というのが実情。久しぶりに早朝の桜散歩、ようやく咲き揃った桜に癒される。

 

 

 
 
 
あまりにも衝撃的な世界の変化にオロオロしていても、季節は確実に歩みを進め・・・。鮮やかな黄緑の新緑と薄紅色の桜が真っ青な青空をバックにそよ風に揺れる。なだらかに続く芝生に陽の光、穏やかな気持ちを取り戻す。

 

 

 
 
外出自粛要請が続き在宅時間が増える。この間に長い間やらなくては・・・、と思っていたバッグやポーチ、ハンカチなどの小物を思い切って整理する。移動の多い私にとって「軽くて畳める」は大切な条件、買い付けからパーティー、そしてスポーツとシーンによって使い分けし易いようにカテゴリー別に収納。「一目見て解る」と「取り出し易い、しまい易い」が収納のポイント、ミニマリストとは程遠いモノモチの私。

 

 

 
 
 
暖冬で雪不足が続いたままシーズンも終わりに近ずく。軽井沢は標高が1000mと低いので既に春の雪、今シーズンの締めくくりに初めての浅間2000へ。軽井沢からバスで小一時間、アメリカのスキー場のようなシンプルなロッジと広々とした短冊型のピスト、眺めるだけでも長く続く閉塞感が晴れる。

 

 

 
 
さすがに標高が高いので雪質も良く久しぶりに思い切り滑る。アメリカのスキー場「VAIL」を思い出すようなロッジとウッドのスキーラック、全てがシンプルで素晴らしい。雪の平原をスケーティング、真っ白なゲレンデが眩しい。

 

 

 
 
朝早く東京を出て一日たっぷり滑ってもまだ3時、帰りのバスまでロッジで一仕事。スキー場を作るために伐採した木で作ったという可愛らしい丸太のベンチが並ぶロビー、美しい西日に陽が長くなったを知る。

 

 

 
 
バスで山道を下る途中、山々に薄雲がかかったような春の霞・・・。日本画のような美しい景色に癒される。

 

 

 
 
 
素晴らしいお天気に恵まれた今シーズン最後のスキー。山から見る沈みゆく太陽も美しく、軽井沢に着くと真っ赤な夕焼けが「ALWAYS3丁目夕日」のよう。

 

 

 
 
 
一寸先は闇、という諺があるけれど・・・、早朝から軽井沢病院へ。車椅子を押しながら昨日のラストスキーがウソのような、遥か昔の事のような不思議な気持ちに包まれる。
快晴の青空に救われる思い。

 

 

 
 
 
一夜明けて外を見ると薄っすらと雪景色、昨晩は疲れていて気が付かなかったけれど雪が降っていたよう。静かな朝、澄んだ山の空気に気持ちを落ち着ける。午後になるとサロンいっぱいに陽が差し春のような暖かさ、山の天気は変わりやすい。

 

 

 
 
もはや見慣れたこの光景。新幹線のホームにも車内にも・・・、本当に誰も居ない。現代美術の大がかりなインスタレーションのよう。

 

 

   
 
 
 
 
軽井沢から戻るやいなやアトリエへ・・・。膨大な納品を前にディスプレイのアイディアなど幾つかのビジュアルを撮影。爽やかな初夏らしいコーディネイト、まだライティングに慣れずレフ板の使い方も練習が必要。

 

 

 
 
外出自粛要請はますます厳しくなり街からどんどん人が居なくなる。反比例するようにオンラインショップや通信販売が動くのは東日本大震災の時に経験済み、ひたすらアトリエに篭る日々が続く。気分転換にご近所の川沿いをお散歩、満開の桜に西日が差し穏やかな川のせせらぎが聴こえる・・・。ベンチに座って至福のコーヒータイム。

 

 

 
 
 
とうとう緊急事態宣言が発令され何とも言えない緊迫感に包まれる。奇しくも月が最も地球に近ずくスーパームーンの今晩、テラスから眺める本当に大きな月、ウサギがお餅つきをしている、という可愛らしい神話は本当かも知れない。

 

 

   
 
 
朝型の私は静かな早朝の時間が大好き。書き仕事や事務系の仕事、目を通さなくてはいけない書類は全て朝に。一仕事終えた後は気分転換にアトリエにあるトレーニングマシン、ようやく一日が始まる。

 

 

 
 
 
いよいよ本格的な春になり汗ばむほどの陽気、今年は新型コロナウィルスの感染拡大による外出自粛要請で殆ど出かけないまま衣替えの時期を迎える。スプリングコートなどまったく出番のなかったアイテムもあり何とも寂しい・・・。丁寧にブラシをかけてボタンの緩みをチェック、防虫剤をポケットにしのばせる。

 

 

 
 
 
膨大な仕事を抱え延々とアトリエに篭る日々が続く。スタッフも外出自粛要請で来られず個人的な緊急事態・・・。検品の終わった作品のトレーが並ぶワゴンを眺めながらコーヒーブレイク、まだまだ先は長い。

 

 

 
 
一重咲きの染井吉野が散り始め桜の季節もそろそろ終わりと寂しく思っていたら、遅咲きの八重桜の木を見つける。牡丹桜とも呼ばれたわわに実る果実のような桜、一重咲きの桜の花弁は5枚だけれど八重桜は20枚から70枚の花びらと言う。ぽってりとした濃いピンク色が青空に映えて美しい。

 

 

 
 
 
外出自粛で殆どの打ち合わせがキャンセルなり時間のある今こそ、と定番の作品の他に展覧会や撮影のために制作した過去の作品を少しずつ整理する。その時々の撮影のシーンがフラッシュバック、懐かしい想いもあり再び復活させるリバイバルプランも。

 

 

   
 
 
普段の生活では朝のお散歩は桜の季節だけ、なかなかそんな余裕はない。今ではすっかり定番の朝の公園、我が家の近くとは思えない鬱蒼とした緑深い丘に「アンリ・ルソーの森」と名付ける。

 

 

 
 
 
アトリエにセットアップした撮影用キット。サンプルやディスプレイのアイディアをセッティングして自分で撮影するのはなかなか楽しく、膨大な仕事の合間に気分転換のつもりがつい時間を忘れ・・・。ライティングによってさまざまに表情を変える作品、天然石の美しさを再発見する。

 

 

 
 
テニスクラブもプールもバレエスタジオも全て臨時休館になり何とか体を動かすチャンスを作らなくては・・・・。仕方なくバドミントンのセットを購入、子供の時以来、数十年ぶりにシャトルを打つ。と言っても「打つ」には程遠くラケットに当てるだけで精いっぱい、テニスを再開したばかりの頃を思い出す。

 

 

   
 
 
イースター(復活祭)の朝、今年は新型コロナ感染拡大による外出自粛要請を受けて今年は礼拝に伺えない。母の作ったカードを飾り一人静かにお祝い、パリの友人たちは礼拝はおろか外出すら出来ないのだから・・・。まだまだ自由な日本、一刻も早く終息して欲しいもの。

 

 

 
 
 
今年は新型コロナの影響でレストランも開店自粛、高級食材が近くのマーケットに出回る。まだ土の匂いがする掘ったばかりの新鮮な筍、糠と唐辛子を入れたお鍋で水から煮て行く。子供の頃母と一日がかりで作った筍の水煮、自家製のビン詰めにしてお裾分けした楽しい思い出が蘇る。

 

 

 
 
 
外出自粛要請で家に居る時間がある今こそ、と引き続き持ち物の整理にいそしむ。自分用のアクササリーはサンプルや撮影のための作品などさまざま。祖母や母の形見は大切なファミリーヒストリー、一つずつ丁寧にお手入れ。久しぶりに開ける引き出しは思い出に溢れ、静かに味わうように過ごす。

 

 

 
 
すっかり定番になった朝と夕方の公園カフェ。アンリ・ルソーの森と名付けた森はなかなかワイルドでジャングルに続く道のよう。一斉休校で退屈を持て余した子供たちが元気に走り回る姿に癒される。

 

 

 
 
 
アトリエ、事務所、自宅、アンリ・ルソーの森・・・、と外出自粛の毎日もすっかりルーティーンのペースが出来る。アトリエではウエディング用ジュエリーのサンプルの制作。お式のシーンは幾重にも重ねてゴージャスに、続く披露宴やパーティーでは軽やかにシンプルに着けて頂けるように細やかに工夫を凝らす。

 

 

   
 
 
主人のお誕生日の今日、外出できない今年は我が家でシンプルにお祝い。イタリア人の友人からお土産に頂いたパルミジャーノやフランスのポン・レヴェック、サラミにグリッシーニを添えて。久しぶりにゆっくりワインとチーズ、
ヨーロッパが遠く感じられる・・・。

 

 

 
 
4月とは思えない台風のような大雨が去り快晴の早朝、雨に洗われたような澄んだ空気と眩しい朝陽に輝く鮮やかな新緑・・・。近くに住みながら訪れたこともなかった公園がすっかり憩いの場に。新婚の頃に住んで居たスイスの湖畔の街、ルガーノの森のカフェを思い出す。

 

 

 
 
外出自粛も長くなり唯一のお楽しみはお料理、久しぶりに母のクッキングノートを捲る。我が家では「チキンっぱ!」と呼んでいたチキンライス、カゴメケチャップのオマケについていたお魚の型をお皿に伏せて逆さまに、魔法使いのように「それでは!」と母・・・。今でもお皿をひっくり返す瞬間に母の楽しそうな笑顔が浮かぶ、思い出のチキンライス。

 

 

 
 
 
膨大な仕事を抱えスタッフも外出自粛でアトリエには来られず・・・、個人的にも緊急事態。検品業務やサンプルの制作などひたすら一人アトリエに篭る。一つとして同じモノは無い白蝶貝のパーツ、形や色別にチョイスする地味な作業が黙々と続く。貝の柔らかな光と優しい触り心地、この感覚をそのままデザインに生かしたいもの。

 

 

 
 
アンリ・ルソーの森は奥が深く・・・。子供の頃の「探検ごっこ」の気分で歩いて見ると枯れた大木や切り株、ピーターラビットというよりロビンソン・クルーソーの世界?ジムにもプールにも行かれないので久しぶりに縄跳びにトライ、実はタイヘンな運動量と知る。

 

 

 
 
膨大な仕事もようやく少し先が見え作品のトレーが所狭しと並ぶアトリエ。品番と作品、その数と梱包材のチョイスを照らし合わせ・・・、まだまだ先は長い。

 

 

   
 
 
次々に打ち合わせや移動が続き「気分転換」などと呑気なことを言っていられない生活から一変、外出自粛の今となっては大切なブレイクタイム。「お料理、運動、整理」をリズミカルに取り入れ生活のルーティーンベースにしたい。ようやくキッチンツールの引き出しも整って気分もスッキリ。

 

 

 
 
 
アトリエの整理も仕事の合間の良い気分転換、作品のトレーをシリーズ別に分けカテゴリーごとにワゴンに移す。
久しぶりに一つひとつの作品をゆっくり見つつ素材やディテールを見直す・・・、こんな時間も時には必要なのかも知れない。

 

 

 
 
所用で致し方なく車で出かける。土曜日の夕方というのに街は静まり返っている・・・。こんな景色を見ることは後にも先にも初めて、早い終息を祈りながら人の居ない東京の街を眺める。

 

 

   
 
 
膨大な仕事に忙殺され「個人的緊急宣言」と化したアトリエの日々、ようやく検品に漕ぎつける。事務所のテーブルに並ぶ見渡す限りの作品たち、梱包の順序を間違う事の無いようにナンバリング。お客様の元に届くのはどのくらい先になるのだろう?先の見えない旅路に送り出すような気持ちになる。早くおしゃれやショッピングが楽しめる普通の日常が戻りますように・・・。

 

 

 
 
 
アトリエの作品をシリーズごとにカテゴライズ、サンプルの整理も兼ねてセットアップする。シーズンごとに新作を出す事の無い「定番」がメインシリーズ、25年もの長きに渡り愛用して下さるお客様に心から感謝しつつ、お修理の素材も欠くこと無く揃える。細やかなアフターサービスこそ私のデザイナーとしての信条。

 

 

 
 
 
ようやく仕事も一段落、溜まっていた「お手紙」を一気に書く日。ハガキやカード、便箋を選ぶのも楽しく同封する写真や小さなギフトをラッピング。コロナ自粛の日々が続く中、メールやLINEなどオンラインのコミニュケーションも良いけれど静かに文字を書くことが減った今、何とも新鮮な時間。カラフルなラッピングペーパーやリボンにアトリエが明るくなる。

 

 

   
 
 
子供の頃から大変な切手フリークの私。最近はメールが主な連絡ツールになりめっきり出番が減ってしまったけれど記念切手の発売日にはとりあえず郵便局へ、おばあちゃん達に交じって人気の切手を買い求める。しかし使う機会は殆どないため買いっぱなし、ようやく膨大なストックを整理する。あの人にはこの切手で、と送る相手を想うのも楽しいけれどきっとメールにしてしまう・・・。

 

 

 
 
結婚記念日の朝、久しぶりの快晴も嬉しく真っ青な空と太陽が眩しい。しかし世の中は相変わらずの外出自粛と新たな感染者の情報・・・。外出も外食も全て中止、もはや定番の朝の公園が唯一の気分転換。空の青さと緑の瑞々しさ、鳥のさえずりに癒される。朝日を浴びて体内時計をリセット、また新たな1年が始まる。

 

 

 
 
 
その昔は結婚記念日はどこか特別なレストランにディナーに出かけたもの。ここ数年はそんな事もすっかりなくなり我が家でシンプルにお祝いする老夫婦のような私達。今年はもちろん外出自粛でレストランはおろか、おしゃれな食材のお買い物もままならない。初めてトライした筍のお料理を並べおままごとのような筍御膳でささやかなお祝い。

 

 

 
 
 
子供の頃、教会学校ではクリスマスやイースターのバザーのためにたくさんの作品を作っていた。その頃からお世話になっている母の友人に「手芸用品の詰め合わせ」をお送りする。母の残したリボンや毛糸、美しいはぎれの数々を
可愛らしいクッキーの空き缶に宝箱のようにレイアウト。アイディアを一つ一つ形にしてゆく手作りの楽しさ・・・、忙しい忙しいと忘れかけていた大切な気持ちを思い出す。

 

 

 
 
新型コロナウィルスの感染拡大の外出自粛で殆どのイベントや打ち合わせは中止かオンライン、この際さまざまに山積した資料を整理することに。最近はPC上のデータ処理がメインになりすっかり放っておいた紙片類にようやく着手するもそのあまりの量にふと気が遠くなる。一つひとつ、と言い聞かせつつ読みふけってしまい一向に進まないのもいつもの事、ようやく膨大な紙片がファイル別に収まる。ここまで何日かかったのだろう?

 

 

   
 
 
殆どの商業施設が臨時休業になりショッピングはオンラインか通信販売の今、お客様からのお問い合わせは日に日に倍増する。嬉しくもあり即座にご対応できないもどかしさもあり・・・。せめてコロナが終息するまで心穏やかにお待ち頂けますように、と願いを込めて手作りのカードをお送りする。

 

 

 
 
 
普段のランチはさっと済ませられるクイックランチだけれど外出自粛で打ち合わせは全てリモート、時間がある今はランチが良い気分転換に。先日に続いて「筍御前」、少しだけ凝ったお料理を作るのも今のお楽しみ。

 

 

 
 
 
 
 
相変わらず外出自粛が続く中、春らしいお天気の毎日。所用で出かけた先でもつい公園を歩きたくなるのは私だけではないようで・・・。木立の遊歩道や夕日が映る運河のように美しい川面、普段は気に留めることもない空を飛ぶ飛行機や川を泳ぐ鴨、友人達から送られてくるメールや写真も「公園と自然、お花とお料理」が最近の定番、川沿いの景色はどの街も変わらないことを知る。

 

 

 
 
膨大な紙片類の整理を終えほっとするのも束の間、個展や本の資料のために集めた幼少期の作品をアトリエにレイアウト、ディスプレイ用の額やスタンドにセットする。こちらも膨大な数が箱に収まっている・・・。

 

 

 
 
 
 
箱から出したら最後、アトリエの作業台もワゴンも写真や作品でいっぱいいっぱいに。年代順に並べるだけでもあっという間に時間が経ち焦る・・・、まずは年代ごとのファイルに収めほっと一息。

 

 

   
 
 
真夏のような太陽が照り付ける朝、ツツジの花が一面に咲く公園を歩く。子供の頃から街に溢れていたツツジも日々の忙しい生活で気に留める事もなく・・・。今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止のための外出自粛が続き早朝の散歩を始め、季節の草花の美しさに改めて気ずく。燃えるようなツツジの花と新緑に真っ青な空、何でもない日常の光景に溢れる自然の色の力強さ、太陽の光を全身に浴びて元気をもらう。

 

 

 
 
 
普段は次々に打ち合わせやプレゼン、使ったマテリアルをきちんと整理しないまま次の準備。キレイに箱に収まっているためそのまま数年・・・。写真と資料を選り分けファイリングしたり額装したり、本当に終わるのだろう?懐かしいハーバードのサマースクールのバインダーを発見、思わずレポートを読み返す。

 

 

 
 
毎日あまりにもお天気が良く外出自粛もなかなかツライ・・・、久しぶりにご近所のフェアトレードのブティックを覗く。燦燦と降り注ぐ太陽の下、ヴァカンスに持って出かけたくなるような手編みのカゴや手織りのストールが可愛らしく並び見ているだけでも楽しい。

 

 

 
 
 
ようやくフランスからパーツが届く。コロナの影響で各航空会社のカーゴ便も激減、郵便も貨物も遅延、欠航と年末から続く混乱に拍車がかかる。フランスは都市のロックダウンで下請けはおろか本社も動かない状況、オーダー数と照らし合わせる人員も居ない・・・。仕方なくひたすらアトリエでパーツを数える地味な作業が延々と続く。小さなパーツが繰り返し並ぶ現代アートのインスタレーションのように美しく、道具やパーツだけの写真集を思い出す。

 

 

 
 
膨大な写真とデータは正に「パンドラの箱」。次のプレゼンに備えて資料用ボックスに収める写真や額装してアトリエに並べる写真、ポートフォリオに欠けていた大切な写真も発見・・・。再び地味な作業が延々と続く。

 

 

 
 
 
アトリエのシェルフにディスプレイする写真を選びアクリルのスタンドに入れる。年代ごとに並べるのもまだ記憶に新しく作業を一連化することで効率が上がることを実感、クロノロジカルに並んだ年表のような活動の記録。

 

 

 
 
 
延々と全てを整理する今月、「あと一息・・・」と何度つぶやいたことだろう。マテリアルの調達に仕方なく外出、思いがけず見つけた可愛らしい緑の小径を歩いてみる。眩しい太陽に新緑が透けて映り影絵のような美しい小径、アトリエに篭っていると外のお天気もわからない。

 

 

 
 
そろそろポートフォリオも全てのページが揃って晴れて完成、紙片と写真の大整理も終わりが見えて来る・・・。本当にあと一息。

 

 

   
 
 
作業が立て込んで気分転換に公園にも行かれない時はテラスでお茶を頂くことに。ワゴンに一式をセット、魔法瓶には熱々のハーブティーとスィーツも常備。母が愛用していたこの魔法瓶、リペアに半年もかかった事を思い出しつつ
ほっと一息。

 

 

 
 
プレゼンに使う写真や額に入れる写真もそろそろ終盤、2012年のパリオリンピック招致に参加していた頃の懐かしいフラッグ、あの頃のメンバーはロックダウンのパリでどうしているだろう?アトリエにディスプレイする額には自家製のスタンドを付ける。

 

 

   
 
 
外食もままならない今月、気分転換にコンビニスィーツを次々にトライしたけれど甘すぎたりカロリーが気になったり・・・、結局自分で作ることに。久しぶりに作る「和」のデザート、米粉ワールドは奥が深い。

 

 

   
 
 
膨大な紙片と写真の整理を終え、ほっとする間もなくデジタルデータの整理・・・。とりあえずUSBスティックをカテゴリーごとにケースに分類、5月のGWは外出自粛で再びアトリエに篭ることになりそう。

 

 

   
 
 
diary index 長かった4月もいよいよ終わる。GWに入り街は益々静か、例年なら人でごった返す軽井沢も今年は誰も居ないとか・・・。満開の桜の写真に寂しくもあり、また安堵もする。 page top

home